≪韓国ドラマREVIEW≫「損するのは嫌だから」８話あらすじと撮影秘話…一緒にベッドを選ぶキム・ヨンデとシン・ミナ、ラブラブな雰囲気=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「損するのは嫌だから」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画14:05から16:59まで。
今回は、店の前に2人が座っているシーンから。
ジャヨンは歌を口ずさみ、ギュヒョンも一緒に歌う。そして次の撮影を待つ間おしゃべりをする2人。時間は夜中の2時だ。「おやすみなさい」と口から挨拶が出てしまうハン・ジヒョン。監督は「前のシーンが長いから、ここからちょっとコメディーのテンポで行こうか。昨日はずっと歌ってあげたんだ、って言いつつね」と指示を出す。撮影が始まり、くしゃみをするギュヒョンを見て、かしてもらったコートを慌てて返すジャヨン。「だいぞうぶです・・・かえさなくてぼ」とかすれる声でイ・サンイがアドリブを返すとハン・ジヒョンは笑ってしまう。テイク２では上手く進み、「これが最後になってほしくないです」と真面目に話すギュヒョン。こうして二人の撮影は終了。

次はジウクとヘヨンのシーン。
寝具を見に来た2人はベッドの方へ。一緒にベッドに座ってクッション性を確かめる。「ちょっと寝てみたら？」とヘヨンに言われ横になるジウク。そして違う家具も見に回る。ジウクは小さいテントに隠れ、ヘヨンはジウクを探す。ジウクがテントから出るタイミングを間違え一度NG。テイク２ではタイミングを合わせて出てくるキム・ヨンデ。

●韓国ネットユーザーの反応●
「撮影楽しそう」
「ギュヒョンコメディー感」
「ジャヨンかわいい」
「シン・ミナ素敵」
「ベッドに寝てるキム・ヨンデ」

●あらすじ●
「損するのは嫌だから」8話（視聴率2.9％）は、一つ屋根の下で暮らし始めたヘヨン（シン・ミナ）とジウク（キム・ヨンデ）の様子が描かれた。

ヘヨンは屋上に上がった。「お客さん？」と言いながら、彼女の登場に驚きを隠せなかったジウク。ヘヨンはジウクに近づき、キスをした。 このようにお互いの気持ちを確認したようだったが、ヘヨンはジウクの抱擁から抜け出した。

ヘヨンは、ジャヨン（ハン・ジヒョン）の連絡を通じてウジェ(コ・ウク）が自宅の前に来ているという事実を知り、別居中（?）と見られる夫婦に対する疑いを避けるために、ジウクに口付けをするふりをした。 このようにヘヨンの演技で状況は一段落したようだった。

ところが「ウジェが見ていた。ウジェのせいで…」と当惑した様子を見せたジウク。ヘヨンはウジェの出現に「まさか気づいたんじゃない？」と尋ね、ジウクは「それが大事か？お客さんが僕にキスしたんだ」と言った。

ジウクは「どこまで偽装でできるのか、気持ちもなく、あれこれ全部できるのなら、僕もこれからただ楽しんでみようと思う、ソン・ヘヨンと」と言って彼女を挑発した。