ことし1月~10月まで、全国の発電設備利用時間は平均2880時間となった。主要電力会社の電源工事建設の投資額は同8.3%増の7181億元(約15兆3000億円)に達した。うち送電網工事の投資額が同20.7%増の4502億元(約9兆6000億円)だった。
10月末までに全国で発行された再生可能エネルギーグリーン証書は35億5100万枚。うち風力発電が13億2300万枚で全体の37.25%、太陽光発電が6億8100万枚で全体の19.18%、一般水力発電が12億7700万枚で全体の35.97%、バイオマス発電が2億6400万枚で全体の7.44%、その他の再生可能エネルギー発電が567万枚で全体の0.16%を占めた。
10月末現在、全国のグリーン証書取引件数は累計3億8400万件となり規模が着実に拡大している。社会全体のグリーン電力の消費水準は急速に上昇した。
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