韓国合同参謀本部のイ・ソンジュン広報室長は2日、定例会見を通じて「(北朝鮮の)ゴミ風船がソウルに飛んでくることが少し増加している」とし「30回以上も風船を飛ばしているので技術や経験が蓄積され、精度も一部あがっている」と伝えた。
つづけて「技術的にも経験的にも精度があがっている」とし「(北朝鮮が)かつてはカンウォンド(江原道)北部に飛ばしたこともあったが、最近はソウルの方向に飛んでくることから、意図をもっているのではないかと考える」と語った。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96