午前のセッションでは、SaaS(サービス型ソフトウェア)、コンテンツ、AIを活用した超個人化システム、デジタル時代のブランディングなどをテーマに、パープルアイオ、スタジオFREE WiLLUSION、DALPHA、ジョイワークスHOKKAの代表やマーケティング総括責任者らが舞台に上がって行事会場に集まった500人の参加者の熱気を高めた。
この午前のセッションで「注目を集めたスタジオFREE WiLLUSIONのクォン・ハンスル代表は「K-コンテンツマーケティングのAI活用事例および展望」ですべての映像をAIで製作し、ドバイAI国際映画祭で大賞と観客賞を受賞した「POEM of DOOM(滅亡の詩)」を上映し、驚くべき映像技術を見せ、参加者を感嘆させた。また、AIに関する情報を紹介するプラットフォームについて紹介しながら、AIを業務領域を拡張させる努力まで紹介し、参加者の関心を集めた。
続いて話題のAIスタートアップDALPHAのキム・ドギュン代表が語る「マーケターのためのAI活用法」とブランドマーケティング専門家としてスポーツブランドHOKKAのファンダム(熱心なファンによって形成される文化)を起こしているジョイワークスのキム・マンヒ取締役の「デジタル時代、強力なグローバルブランドはどのように誕生するのか?」で参加者にマーケティングの新しい情報を提供した。
同日午後のセッションでは、専門分野別に3つのトラックに分け、1つ目のトラックはデータとAIを活用した顧客行動分析およびグローバル戦略、マーケティングの自動化などをテーマに、2つ目のトラックは「インフルエンサーマーケティング」をはじめ、多様なコマースをテーマにした。
AIマーケティングの自動化ソリューションを披露するAdrielからはキム・ミンソン副代表が出てきて、「マーケティングトレンド2025(データ統合、人工知能、そして自動化)」をテーマに発表し、AIコマース企業を掲げたOMNIOUSのチョン・ジェヨン代表は「発見型ショッピング時代における生成 AIの個人化およびコンテンツ制作戦略」を紹介した。
続いて「DMI2025」の仕上げは最近生成 AIを活用して革新的なブランドデザインを披露し話題を集めている「プラスエックス」の創業者でありAIモデルエージェンシービジネスをランチングしたビョン・サボム顧問が登場し「クリエイターの経験とストーリーデザイナーが使う生成 AIの経験共有」をテーマに注目を集めた。
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