国内・海外を合わせて最も販売台数の多かった車種は多目的レジャー車(RV)「スポーテージ」(4万6104台)だった。次いで多目的スポーツ車(SUV)「セルトス」(2万4312台)、同「ソレント」(2万3906台)の順。
国内市場ではソレント(1万434台)、海外市場ではスポーテージ(4万1871台)の販売台数が最も多かった。
起亜の関係者は、今月からスポーテージのマイナーチェンジモデルやRV「カーニバル」のハイブリッド車(HV)モデルを発売し、来年には電気自動車(EV)「EV4」「EV5」などでラインアップを強化するほか、「タスマン」でピックアップトラック市場に進出して販売を拡大する計画だと説明した。
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