11月の物流業景気指数は前月比0.2ポイント上昇の52.8。物流需要が好調を維持し、業務量指数の上昇をけん引した。
第4四半期(10‐12月)に入り、通信設備、電気機器、家具・家電、新エネルギー自動車製造などの物流需要が増加した。同時に大部分の業界の業務総量指数が50を上回り、中でも鉄道運輸業の業務総量指数が55.8、航空運輸業が56.2、郵便配達業が70.6と高い水準に達している。
業務活動期待指数は3か月連続で57以上の好景気区間を維持しており、多くの物流企業が将来の市場発展を楽観していることが分かる。
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