韓国外務省「”戒厳令”発表直後から、米国と緊密に意思疎通」
韓国外務省「”戒厳令”発表直後から、米国と緊密に意思疎通」
韓国政府は、非常戒厳事態による米韓関係への影響について「現在、米国と緊密な意思疎通を維持している」と明らかにした。

韓国外交部(外務省)は5日、記者たちに配布したメールを通じて「政府は戒厳令発表直後から、韓米間の各級において緊密な意思疎通を維持している」と伝えた。

つづけて「米国側は国務長官の声明などを通じて『韓国の民主主義と強固な韓米同盟を支持し、韓国と緊密に意思疎通している』という立場を明らかにしている」とし「これは、韓米同盟に対する米国の強固な公約を明確にしようとしたものだと評価する」と付け加えた。

また「政府はこれからも意思疎通を続け、韓米同盟が揺るぎなく発展していくよう努力する」と強調した。

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