チャウヌ（ASTRO）、遺伝子オールイン？ハンサムな弟と優しい母とスウィートなひととき＝「フィンランド間借り暮らし」初回放送

歌手兼俳優のチャウヌ（ASTRO）が、気さくな魅力を披露し、話題だ。

チャウヌ（ASTRO） の最新ニュースまとめ

　チャウヌは6日、初回放送されたtvN「フィンランド間借り暮らし」に出演し、電気や水道、Wi-Fiもないフィンランドの田舎町で間借り暮らしを始めた。

　同日、チャウヌは、フィンランドに向かう前、メンバーのイ・ジェフン、イ・ドンフィ、クァク・ドンヨンと会った。一番先に到着したチャウヌは、メンバーたちに会う前の緊張感を示しながら、すぐにメンバーたちと話を交わし、親近感を表現した。

　このなかでチャウヌは、イ・ドンフィに「実の弟の名前もドンフィ。それで、28年間『ドンフィくん』と言いながら生きてきた」と明かし、イ・ドンフィに、「気楽に僕がドンフィ兄さんと言ってもいい？』と尋ね、アプローチする姿を見せた。

　続けてチャウヌは、母を訪ねて準備をして料理を学んだ。特にチャウヌは、スウィートに母の面倒を見るかと思えば、弟とも仲むつまじく話し、ほっこりした姿を見せた。また、チャウヌは、フィンランドのラップランドに向かっていたところ、20時間のフライトの末、空港ですぐにひげを剃る気さくな魅力を発散したりもした。

　チャウヌとクァク・ドンヨンの“末っ子ズ”のケミストリーも際立った。チャウヌは、クァク・ドンヨンと誕生日が11日差があるとし、自分が末っ子だと伝え、「兄さんたちを安全にお連れします」と述べ、笑いをそそった。これにチャウヌは、直々に運転をし、間借り部屋に向かった。

　その後、部屋に到着したチャウヌは、200年以上の間借り部屋を見て慌てたが、すぐに自然に優しい部屋に興味を感じた。特にチャウヌは、薪割りの素質を見せるかと思えば、ブルーベリーを拾って食べる適応力で驚かせた。

　その後は、チャウヌは、自然の泉水を汲みに行き、「面白い」、「顔を洗わなければならないようだが」と述べるなど、ただちに適応に乗り出し、その後、自給自足する姿が予告され、関心をそそった。

　一方、チャウヌは、次回作のNetflix新シリーズ「ザ・ワンダフル」のイ・ウンジョン役で出演を確定し、撮影真っ最中だ。