発表された内容によると、11月の全国CPIは前年同月比0.2%の上昇となった。うち都市部で0.1%、農村部で0.2%、それぞれ上昇した。また、食品価格が1.0%増、非食品価格と消費財価格が横ばい、サービス価格が0.4%増となった。
1‐11月の平均値からみると、全国CPIは前年同期比0.3%上昇した。
食品価格のうち、豚肉の価格が前年同月比13.7%増、生鮮野菜が10.0%増、フルーツが0.3%減だった。
一方、11月の全国CPIを10月と比べると、0.6%下落した。うち都市部で0.6%下落、農村部で0.6%下落している。食品価格が2.7%減、非食品価格が0.1%減、消費財価格が0.7%減、サービス価格が0.3%減となった。
前月比では豚肉の価格が3.4%、生鮮野菜が13.2%、フルーツが3.0%、それぞれ下落している。
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