これによりチョ代表は2年間の受刑生活を送り、その後5年間は被選挙権を失い、次期大統領選への出馬も不可能となった。
また、14日に行なわれるユン・ソギョル(尹錫悦)大統領“弾劾訴追案”の票決にも参加することが出来なくなった。
祖国革新党のファン・ウンハ院内代表はこの日、大法院の判決前に開かれた記者懇談会で、“チョ代表が有罪確定となる場合の対応案”に関する取材陣からの質問に「比例議員職を承継しなければならない状況が発生すれば、すみやかに手続きを終え、承継者が票決に参加できるようにする」と語った。
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