店舗の面積は3966平方メートル。商品価格を既存の量販店より20~50%安価に設定する「いつでも低価格」を掲げる。
例えばタマネギは1キログラム1480ウォン(約157円)、卵30個入りは5980ウォン(約638円)など。他の量販店では通常600グラム単位で販売する肉類を400~500グラムへと、また野菜類も包装を30%以上、それぞれ減らすことで価格を最大50%引き下げた。
「納得の安さ」シリーズの約70商品も販売する。これには製菓大手ヘテによる「故郷のギョウザ・宮」、製紙メーカー・コーディの「ソフト・クラシック厚い3枚重ねトイレットペーパー」などを含む。
非食品では「均一価格ゾーン」も設置。洗剤や清掃用品などを1990~7990ウォン(約211~850円)の均一価格で販売する。
さらに同社による倉庫型量販店「トレーダース」の人気商品を集めたコーナーを設け、プライベートブランド(PB)商品を販売する。
同社は「店舗開発用の投資費用節減、物流の効率化、電子棚札の導入まで、販売に必要なすべての費用を最小化した」と述べている。
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