チョ前代表はこの日の午前、ソウル拘置所の前で取材陣に「党の前代表として、祖国革新党をよろしくお願いする」とし「内乱共犯の与党“国民の力”が政権を維持することは、どんなことがあっても阻止しなければならない」と語った。
チョ前代表は「政権交代後、社会権の先進国として進んでいかなければならない」とし「寒くなったが、春は来る。私は読書・運動・省察を通じて心身を鍛える」と語った。
また「裁判所による判決の事実判断と法理適用には同意できないが、大法院(最高裁)の宣告を検挙に受け入れ、国法を順守する国民としてその義務を果たすためここに来た」とし「監獄生活の間、私の不足さと限界を深く省察する」と語った。
一方、この日の午前8時からソウル拘置所の正門前には、チョ前代表の支持者たち100余人が集まった。
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