イ・ミンホ の最新ニュースまとめ
2025年1月4日に放送が開始される「星がウワサするから」は、無重力の宇宙ステーションで働くボスのイブ(コン・ヒョジン)と謎のミッションを持つ招かざる客コン・リョン(イ・ミンホ)の地球の外での生活を描いた作品だ。
韓国初の宇宙ステーションを背景にして、その中で生きていく人々の人生を描いたスペースオフィスドラマの誕生を予告している。
16日、制作陣が公開した出勤ポスターは、広大な宇宙の中の地球の軌道に沿って回る宇宙ステーションに出勤する人々の姿を見ることができ、彼らの日常に対する好奇心を刺激している。
まず、青い地球の大気圏の外に抜け、一定の区間を移動する巨大な宇宙ステーションの風景が視線を集める。複雑な機械や装置がいっぱいの宇宙ステーションの様子が好奇心を刺激する。宇宙ステーションの一角のきらきらする空間にいる小さな人々が宇宙の広大さを実感させている。
また、宇宙ステーションという生活の場にとどまる人々も確認できる。コマンダーのイブ・キムをはじめ、観光客として宇宙にやってきたコン・リョンとショウジョウバエの研究者カン・ガンス(オ・ジョンセ)、宇宙飛行士パク・ドンア(キム・ジュホン)、宇宙ステーションの指揮官カンチーフ(イエル)、宇宙科学者ミナ・リー(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホ・ナムジュン)、フライトディレクターのハン・シウォン(イ・ヒョンギュン)と実験パートナーのマ・ウンス(パク・イェヨン)ら様々な人々が集まっている。
その中でもコン・リョンとイブ・キム、カン・ガンス、ミナ・リー、イ・スンジュンは目的地に到着するために準備をしている。カンチーフとパク・ドンア、ハン・シウォン、マ・ウンスもやはり落ち着いた表情で外を見ていて、彼らの職場である宇宙ステーションで何が起こるのかが注目されている。
こうして「星がウワサする」は、出勤ポスターで職場である宇宙ステーションに向かう人々の日常を平凡な会社員の交通手段である地下鉄として描写し、スペースオフィスドラマのユニークなムードを表現している。「出勤距離20万km、私たちは毎日宇宙ステーションに出勤する」というフレーズで宇宙で働く人々の多様な日常を描き、人生の喜怒哀楽を伝える予定だ。
「星がウワサするから」は2025年1月4日夜9時20分に放送が開始される。
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