ソウル警察庁反腐敗捜査隊は16日、民主労総に対するストーカー処罰法および個人情報保護法違反の疑いに関する告発状を受理し、捜査を開始した。与党側は、民主労総に対する法的対応に乗り出したことが明らかになった。
民主労総は6日、ホームページを通じて与党議員の名前、選挙区、携帯電話番号を公開した。ホームページには「非常戒厳解除の投票に参加した議員」と「非常戒厳解除の投票に不参加の議員」として、地域別に与党議員の情報が掲載されていた。
また、民主労総は前日、尹大統領の弾劾に反対する与党議員に対して弾劾を促すメッセージを送信するためのリンクも設置していた。
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