韓国法曹界によると、検察非常戒厳捜査本部は16日、大統領室に「21日に召喚調査を受けるよう」通知する公文を送ったという。
具体的な日程を大統領側と調整している中、尹大統領が実際に2次召喚に応じるかは未知数である。
尹大統領側の弁護人団はこの日の午前から、検察の召喚調査にどのように対応するかなどを総合的に論議する中、17日にその結果を示すものとみられる。
一方これに先立ち去る11日、検察は尹大統領に対し「15日に召喚調査を受けるよう」通知していたが、実現しなかった。
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