ビルボードは「IUの代わりはいない」として、アイドル、アーティスト、俳優、司会者など幅広く活躍していると評した。
また、世代を超えた人気は音楽的成果と公演に表れているとして、今年のヒット曲「Love wins all」が発売から1時間で韓国最大の音楽配信サイト、メロンのチャート「トップ100」で1位を獲得し、週間チャートで4週連続1位、2月の月間チャートでも1位に輝いたほか、ワールドツアーでは50万人を動員したと説明した。
さらに、IUは女性歌手として初めてソウルのワールドカップ競技場をはじめとする韓国の全ての大型スタジアムで公演を行ったと紹介した。
これを受けてIUは「グローバル、ビルボード、No.1、このような修飾語には慣れていないが、光栄で気分が良い」とコメントした。
IUは来年公開される米動画配信大手ネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「本当にお疲れ様でした」(原題)に出演するほか、MBCテレビの新ドラマ「21世紀の大君夫人」(仮題)の撮影と音楽制作など、活発な活動を予定している。
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