11月、全国の都市部・農村部において、16~24歳の失業率が前月比0.1ポイント下落の16.1%、25~29歳の失業率が同0.1ポイント下落の6.7%、30~59歳の失業率が同横ばいの3.8%だった。いずれも学校に在籍している学生は除く。
16~24歳の失業率は3か月連続で下落した。
同局のデータによると、11月の全国都市部・農村部の調査失業率は5.0%で、前月と同水準だった。また、1‐11月の調査失業率の平均は前年同期比0.1ポイント下落の5.1%となった。
同局の担当者は「国内経済が安定的に回復するにつれ、雇用支援政策のもと、都市部・農村部の雇用は全体的に安定を維持し、重点群の雇用の改善を保障している」と明かした。
「11月の全国都市部・農村部の調査失業率はことしに入り低い水準を維持している。そのうち、出稼ぎ農村戸籍者の調査失業率が前月比0.3ポイント下落の4.4%だった」と説明した。
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