EUはこの日、ベルギーのブリュッセルで開かれた首脳会議で採択した共同声明を通じて「ロシアのウクライナ侵攻戦争を助力する第3国に対し強く糾弾する」と伝えた。
EUは「ロシアとDPPK(北朝鮮)およびイラン間における武器取引や深まる軍事協力、さらに北朝鮮が兵力をロシアに派遣し前線に投入していることは、国際的な拡大戦争(international escalation)を意味する」と指摘した。
つづけて「これは、国際平和と安保において深刻な悪影響となるだろう」とし「全ての国がロシアに対し、直・間接的な支援を中断することを求める」と強調した。
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