≪中華ドラマNOW≫「馭鮫記（ぎょこうき）前編：月に君を想う」3話、長意の紀雲禾に対する態度が一変する＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「馭鮫記（ぎょこうき）前編：月に君を想う」3話では、長意の紀雲禾に対する態度が一変する様子が描かれた。

　林昊青（りんこうせい）は鮫人が暑さに弱いという弱点を利用して長意（ちょうい）を苦しめることにした。このことを知った紀雲禾（きうんか）は危険を犯してまで長意を助け、自分の住む場所まで連れて帰ったのだった。

　しかし、林昊青が入り口の前で待ち伏せしていた。長意は紀雲禾の身の危険を案じた。そんな長意の行動に紀雲禾は感動したのだった。

　思語（しぎょ）（チェン・グアンホン）は隙を狙って紀雲禾を狙うために毒を盛った。林昊青はこの事実を知った後、思語に解毒剤を求めたのだった。長意は紀雲禾を救うために苦痛に耐えながら鱗を抜いたがあまりの痛みに倒れてしまう。目を覚ますと長意は紀雲禾に対して態度を一変させ、自発的に好意を示し、自らの名前を明らかにした。紀雲禾は感動した後、瞿曉星（くぎょうせい）（ワン・ジュンハオ）と任務を遂行したのだった。

　しかし、それを阻止したい林昊青が猛獣を放し紀雲禾の計画を台無しにする。雪三月（せつさんげつ）（ファン・ジェン）が駆けつけ猛獣を討伐したが、長意は紀雲禾の行動に疑問を抱くようになる。