非常戒厳・弾劾訴追事態後、今回初めて開かれた米韓外務高位級当局者による会談では、米韓同盟や日米韓協力・北朝鮮問題などに関して意見が交わされた。
キム次官は「韓国の大統領権限代行体制は、安定的に作動している」とし「ハン・ドクス(韓悳洙)大統領権限代行(首相)とジョー・バイデン米大統領の電話会談を通じて確認された、韓米同盟への信頼に基づいた強固な韓米同盟と韓米日協力の発展のため、引き続き努力していきたい」と語った。
これにキャンベル副国務長官は「米国は、ハン大統領権限代行のリーダーシップと韓国民主主義の回復力を全面的に信頼している」とし「米国の米韓同盟への強固な支持と、鉄のように固い対韓防衛公約にはいかなる変化もない」とあらためて語った。
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