権権限代行はこの日の午後、国会で開かれた‘共に民主党の国政人質弾劾脅迫糾弾大会’で「本日、共に民主党が弾劾するということは、ハン・ドクス(韓悳洙)大統領権限代行兼国務総理ではなく、国政を弾劾し、民生を弾劾し、外交を弾劾し、大韓民国を弾劾するということである」とこのように述べた。
これに先立ち、国会はこの日の午後、本会議を開き‘(韓悳洙)国務総理弾劾訴追案’を報告した。弾劾訴追案には共に民主党議員170人全員が名を連ねた。共に民主党は27日の本会議で、韓権限代行の弾劾訴追案を表決する計画だ。
権権限代行は「(共に民主党は)大統領も弾劾し、国務総理も弾劾し、監査院長も弾劾し、法務部長官も弾劾し、ソウル中央地検長も弾劾した。このような共に民主党の弾劾暴走、弾劾津波が今や国政麻痺を超え、国政を焦土化させている」と述べた。
さらに「共に民主党は今回、韓権限代行の弾劾を皮切りに経済副総理・社会副総理など、次期大統領権限代行をまた脅迫し、その脅迫を聞き入れなければ弾劾、弾劾、弾劾、弾劾させる。共に民主党の父親であるイ・ジェミョン(李在明)大統領作りのために弾劾を急いでいる」と主張した。
権権限代行は「手段と方法を選ばず、早期大統領選挙の政局を作り、選挙を通じて李在明代表の司法リスクを覆い隠すという策略だ。大統領職務停止による国政混乱を国家大乱に追い込み、大韓民国を焦土化させ、国家権力を握るという共に民主党の権力奪取の陰謀を容認できるか」と強調した。
続いて「国民は必ずこれに対して報復すると思う。国民の皆さんと共にこのような非道な共に民主党のやり方を必ず阻止する」と付け加えた。
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