ペ・ヨンジュン「肩は順調に回復」　本出版の計画も

韓国俳優のペ・ヨンジュンが19日、自身のホームページを通じ、肩の術後の経過や近況について明らかにした。ペ・ヨンジュンは昨年主演したMBCドラマ『太王四神記』の撮影中に肩やひざを痛め、今月初めに肩の手術を受けている。
　
ペ・ヨンジュンは、手術は特に問題なく進み病院で数日経過をみてから退院したとし「こうしてパソコンの前に座って家族（ファン）に手紙を書けるほどの早い回復段階にある」と記した。また、「これからは心配をかけないという約束で、家族の皆さんに感謝する気持ちに代えたい」と述べた。

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今後の活動計画については、カメラを持って旅行し、韓国の美を紹介する本を出したいとの考えを明らかにした。自分を通じ韓国に関心を持ってくれたアジアのファンが、ドラマ撮影地だけを訪ねて帰ってしまうことが残念だという。そうした観光客に「韓国というところは一生暮らすわれわれにとっても大きな感動を抱かせてくれる風景を文化、歴史を持つ国。ここがわたしが生まれ育った大韓民国」という言葉を伝えたいのだと説明した。本は自分だけでなくみんなで作りたいとし、訪れた先での韓国の美しさやさまざまな情報、アイデアなどを知らせてほしいと呼びかけた。