ネットフリックス「TOP10」のテレビ非英語部門で、「イカゲーム」シーズン2が1位、シーズン1が3位を記録した(ネットフリックスのホームページより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
ネットフリックス「TOP10」のテレビ非英語部門で、「イカゲーム」シーズン2が1位、シーズン1が3位を記録した(ネットフリックスのホームページより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】米動画配信大手ネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「イカゲーム」シーズン2がネットフリックス「TOP10」のテレビ非英語部門でトップに立った。

 昨年12月26日に配信がスタートした「イカゲーム」シーズン2の視聴時間は4億8760万時間、視聴時間を作品の総時間で割った「視聴数」は6800万ビューで、12月第4週(12月23~29日)のテレビ非英語部門で1位となった。同期間のテレビ英語部門や映画の英語・非英語部門と比べても圧倒的な視聴時間を記録した。 米国、日本、フランス、インド、オーストラリアなど92カ国・地域でも1位だった。

 公開初週の視聴時間は「イカゲーム」シーズン1が2021年に打ち立てた記録(4億4837万時間)を更新した。

 また、「イカゲーム」シーズン2の人気に伴い、シーズン1が12月第4週テレビ非英語部門の3位に入った。視聴時間は6億7100万時間、視聴数は810万ビューだった。


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