クォン非常対策委員長はこの日、党の非常対策委員会および重鎮議員による会議で「このことは弾劾訴追案の議決が性急に行なわれた “詐欺弾劾”であり、偽りにより国民を扇動した事実を認めたことになる」と語った。
つづけて「弾劾訴追理由から内乱罪を除外したことは、弾劾訴追案の本質的な変更を意味する」とし「再度、国会で審議することが極めて常識的なことだ」と指摘した。
また「憲法裁判所は内乱罪が除外された弾劾訴追案に対して審理をただちに中断し、正当な手続きの成された新たな訴追案を要求すべきだ」と求めた。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96