全世界でヒット中「イカゲーム2」、あるシーンで“映り込んだもの”にネット騒然

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「イカゲーム シーズン2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

全世界的で大ヒットを記録しているNetflixオリジナル「イカゲーム」シーズン2の“ほんのわずかな欠点”が、視聴者の厳しい目にキャッチされた。

　最近、オンラインコミュニティとSNSには、「『イカゲーム2』玉に傷」というタイトルで、このシーズンの最終回（第7話）でキャッチされた撮影スタッフの姿が共有された。

　問題のシーンは、第7話の22分38秒ごろに出てくる。劇中、武器の携行を許されたマスクドソルジャーたちが“OX投票”後に乱闘劇が起こったバラックを整理しに来た後、ソン・ギフン（イ・ジョンジェ扮）の一行に武器を奪われる状況が巻き起こる状況だ。

　画面の右上部分で、彼らを撮影するカメラマンの姿がキャッチされたのだ。少し暗い画面なうえ、2秒にも満たない瞬間だった。しかし、視聴者たちは明るさを上げ、カメラマンがセットの間から俳優たちを撮影する姿を見つけた。

　「イカゲーム2」の場合、すべての撮影が終了しており、全編を公開している事前制作物だ。

　これを見たネットユーザーたちは、「見つけた人本当スゴイ」、「全世界で配信されるのに、このようなミスが」、「一体どうやって見つけたの」などの反応を見せている。

　一方、「イカゲーム」シーズン2は昨年の12月26日に全世界に公開された。復讐（ふくしゅう）を誓ってまた戻って来てゲームに参加する“ギフン”と、彼を迎える“フロントマン”（イ・ビョンホン扮）との対決を描く。

　なお作品が公開される前には、「第82回ゴールデングローブ」TVシリーズドラマ部門の作品賞にノミネートされたが、本日授賞式がおこなわれた結果、受賞はできなかった。