グループ「82MAJOR」がビルボードチャートに入り、グローバルな成長の可能性を認められた。

Rolling Stone MENAが6日(現地時間)、「『82MAJOR』世界の舞台を踏む:ビルボード進入とK-ヒップホップの大注目株」というタイトルの特集記事を報道した。

記事によると「デビューして1年の『82MAJOR』は2ndミニアルバム『X-82』でビルボードチャートに入った。これは『82MAJOR』の世界的な認知度とスターダムに向けた注目すべき第一歩だった」と改めてスポットライトを当てた。

Rolling Stone MENAは「『82MAJOR』は1年目の新人であるにもかかわらず、メンバー6人全員のパフォーマンスだけでなく、独自のプロデュースに裏打ちされたKヒップホップへの新鮮な解釈と優れた音楽スタイルが、すでに”新人”を超えた」と絶賛した。

アルバム「X-82」については「グループの現在の自信と自由の状態を示すアルバム」と表現した。続いて「『82MAJOR』は音楽に対する独特な視点と大衆が愛する音楽の間で微妙なバランスをキープしている。大胆で、ジャンルを問わないサウンドと音楽、アイデンティティへの革新的なアプローチで業界を揺るがしK-POP界をひっかきまわすだろう」と説明した。

Rolling Stone MENAは「82MAJOR」のビルボードチャート進入と共に、彼らの音楽的な魅力と努力などを集中的に取り上げ、今後のグローバル成長に期待した。

「82MAJOR」は、昨年11月にビルボードでアルバムセールス45位、カレントアルバムセールス37位、新人アーティストで24位、ワールドセールスで15位を記録した。昨年12月には米国DRTのグローバルトップ150インディペンデントエアプレイチャートで6位になり、米国のファッション誌WWDのグラビアを飾るなどグローバルな活躍を続けている。

82MAJOR「Stuck」MV
82MAJOR「Stuck」MV




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