ここ4年間、売上高の年平均成長率(CAGR)は10%を上回っている。同社は家電のサブスクリプション(定額課金)サービスや、消費者に直接販売するD2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)などが主力事業の限界を突破する原動力になったと分析。B2B(法人向け)事業の成長も続いたと説明した。営業利益の減少については、通年では安定的な収益性を維持したと強調した。
一方、海上運賃の上昇などコスト増や需要減少などが響き、24年10~12月期は市場予想を大幅に下回った。営業利益は前年同期比53.3%減の1461億ウォンで、金融経済情報メディアの聯合インフォマックスが集計した市場予想(2537億ウォン)を42.4%下回った。売上高は0.2%増の22兆7775億ウォンだった。
Copyright 2025YONHAPNEWS. All rights reserved. 40