韓国ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」10話(視聴率11.1%)は、人生最高の舞台に飛び込んだテヨン(イム・ジヨン)とスンフィ(チュ・ヨンウ)の決心が描かれた。
スンフィが夫ユンギョム(チュ・ヨンウ2役)になるために自分の人生をすべてあきらめたという事実に衝撃を受けたテヨンは、これが義弟ドギョム(キム・ジェウォン)とドッキ(オ・デファン)も一緒に力を合わせて作り上げたことだということを知り、衝撃を受けた。清国で会ったユンギョムが帰ってこないと、彼らはテヨンを守るために力を合わせてこのようなことを企てたのだった。
正体を隠した自分1人でも足らず、家族全員が結託して偽りの人生を歩むのを見ていられなかったテヨンは、チョンス県での人生を整理し、スンフィと旅立つ決心をした。しかし、その間、義妹ミリョン(ヨヌ)が母親のソン氏夫人(チョン・イクリョン)を傷つけたという疑いで官衙に捕まったという知らせを聞き、テヨンは旅立つのはしばらく先送りした。
やるべきことが終わってすぐに旅立つ準備をしていたテヨンは、スンフィの手に引かれて執務室から市場のあちこちで自分に向けた尊敬と歓呼を目の当たりにし、チョンス県を離れようとした気持ちが揺れ始めた。
混乱しているテヨンに、スンフィは「あなたが自ら開拓した大切な人生だから資格は十分だ」と慰め、「このような選択をした自分も、直接主人公になって生きている」と言った。「だから私たち、ばれないようにしよう」と、今後はスンフィではなくテヨンの夫ユンギョムとして生きていくことを誓い、テヨンは恥ずかしそうに「旦那様」と呼んだ。
[10話予告]オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-
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