≪中華ドラマNOW≫「馭鮫記（ぎょこうき）後編：月に愛を誓う」4話、長意が紀雲禾にキスをする＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「馭鮫記（ぎょこうき）後編：月に愛を誓う」4話では、長意が紀雲禾にキスをする様子が描かれた。

　長意（ちょうい）は紀雲禾（きうんか）を死なせないように努力したが紀雲禾の体は非常に弱っていた。そこで長意は空明（こうめい）に紀雲禾を治療するよう命じた。紀雲禾の様子を見た空明はあまりの衰弱具合に自分でも治せるかどうか分からないと告げたが長意は聞く耳を持たず空明に紀雲禾を治療するよう命じたのだった。

　その頃、仙師府では汝菱（じょりょう）が林昊青（りんこうせい）の言葉を思い出し寧清（ねいせい）の部屋に侵入する。そこで汝菱は自分にそっくりな女性の絵画を見つけ、自分がただの身代わりにすぎないことを思い知らされるのだった。

　紀雲禾が目を覚ますとベッドの前に長意の姿があった。紀雲禾は長意が自分を監視するために朝から晩まで休むことなく働くことを心配した。紀雲禾は長意に対して以前のように自分に優しくしてくれるのかを尋ね、紀雲禾の話を聞いた長意は紀雲禾にキスをしたのだった。

　紀雲禾は再び長意に自分を仇だと思っている人がなぜ仇にキスをするのかを尋ねた。長意は自分が紀雲禾に対して烙印を押したことを伝え、さらに紀雲禾の全てを感知することができると説明した。長意の説明を聞いた紀雲禾は自分を一体なんだと思っているのかと問い詰めたが長意は紀雲禾の質問を無視したのだった。