2023年に初めて開催された「LAPOSTA」はCJ ENMの日本レーベルであるLAPONEエンタテインメントグループの所属アーティストが出演する合同コンサートだ。開催2年ぶりに東京ドームに入城した「LAPOSTA 2025」は1月27日から約1週間、東京ドームシティ史上最大規模で行われる見通しだ。東京ドームシティとのコラボレーションにより、コンサートだけでなく、スペシャルアトラクション、展示会、シーズン限定メニューなど様々な方法で「LAPOSTA 2025」を楽しむことができる。
31日から2月2日までの3日間、東京ドームで行われるライブコンサートには LAPONEエンタテインメント所属のボーイズグループとLAPONEガールズ所属のガールグループ以外にもWAKEONE所属のアーティストが合流して大幅に拡張されたラインナップと規模を披露する予定だ。3年連続で日本最大の歌謡フェスティバルNHK「紅白歌合戦」に出演したグループ「JO1」、2024年シングルアルバムでミリオンセラーを記録し、日本のトップティアグループの隊列に加わった「INI」、最近4thシングルを発売してキャリアハイを更新している6人組グローバルボーイズグループ「DEXTEEN」をはじめ、昨年「日本レコード大賞」新人賞受賞、デビュー年に「紅白歌合戦」出場など日本の国民の妹としの位置を確立したガールズグループ「ME:I」、デビュー曲でオリコン週間シングルチャートで堂々の1位を占めたガールズグループ「IS:SUE」の5グループ全部で43人がステージに登場する。また、2025年初のファンコンツアーを予定している「Kep1er」、各種の授賞式で受賞を総なめしている第5世代のアイコン「ZEROBASEONE」、グローバルK-POPルーキー「izna」ら世界的に活躍しているWAKEONE所属のグループがゲストで出演する。
CJ ENMレーベル所属グループが全員一緒に参加する合同コンサートは今回が初めてだ。特にこのグループらはすべてCJ ENMが排出したサバイバル番組出身で、全世界の音楽ファンに選ばれたメンバーで構成されているという点がさらに意味がある。IP企画力、プラットフォーム、マネジメントを組み合わせたCJ ENMの音楽基盤IPエコシステムMCS(Music Creative eco-System)をもとに、2020年に設立された日本レーベルLAPONEエンタテインメントは創立以後、毎年急成長して売上を引き上げている。
今年30周年を迎えたCJ ENMは、長い間蓄積されたノウハウとネットワークを基盤に、韓国を越えて全世界でも注目に値する音楽事業で成果を出している。
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