ここで建造するのは、軍艦3種(フリゲート、遠海哨戒艦、揚陸艦)、合計4隻となる。軍艦はシマ造船所の施設を活用し、現地で建造される。2026年から順次、ペルー海軍に引き渡しとなる予定だ。HD現代重工業は、最先端の設計技術と造船に関するノウハウに関し、シマ造船所を支援する。
今回のプロジェクトは、同社が2024年4月に受注したペルーへの防衛技術輸出契約に基づくもので、受注規模は約6406億ウォン(約686億円)に上る。
韓国・ペルー間の防衛産業での協力の一環としてHD現代重工業は1月、ウルサン(蔚山)大学と協力し、シマ造船所の技術者12人を同校に招へいする。12人は、同校で開催される「造船海洋工学教育プログラム」に参加する予定だ。またペルーの機資材事業者との協力を拡大するなど、現地造船産業の競争力強化も後押しする。
同社は軍艦分野で海外拠点ごとにパートナーシップ契約を締結し、現地での建造体制の構築や技術移転をパッケージ化することでペルーのほかフィリピンやサウジアラビア、米国などに海外拠点を構築していく「環太平洋ベルト化ビジョン」を進めていく計画だ。
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