≪韓国ドラマNOW≫「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」11話、イム・ジヨンがチュ・ヨンウに気持ちを伝える=視聴率7.7%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」11話、イム・ジヨンがチュ・ヨンウに気持ちを伝える=視聴率7.7%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


JTBCドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」11話(視聴率7.7%)は、テヨン(イム・ジヨン)がスンフィ(チュ・ヨンウ)に自分の気持ちを伝える様子が描かれた。

スンフィが家の人たちを集めて「私たちはこの家を離れないことにした」と知らせた。そして心配するテヨンに「私が決して見つからないよう完璧にやり遂げるから」と自信を示した。

その後、ドギョム(キム・ジェウォン)との席を作ったテヨンは、「心配している気持ちが見えますか? それではどんな気持ちなのか当ててみてください」と尋ね、ドギョムは「まず決定を覆したことに面目がない。その決定が家の中に迷惑にならないか心配しているね。義姉さん、私が兄を連れてきたのは決して家のためではない。ただ義姉さんのためだけだった。初めて義姉さんのための決定だということをご存知ですか?だから他の心配はしないで、これからは義姉さんの幸せのために生きてほしい」と伝えた。

自分の本を古くなるまで読んだテヨンにスンフィが理由を尋ねると、テヨンは「不眠症があまりにもひどいので。本を読むと心が安らかになるから、読んでまた読んで、本を友にして夜を明かした」と答えた。

そして、テヨンはクドクの頃の夢を見て泣き出した。目が覚めたテヨンはどんな夢を見たのかという質問に「ソヘお嬢さん、そしてお父さん。亡くなっているよね?」と答えた。スンフィは「よく夢を見て泣くの?眠れないたびに、僕の本を読んだんだね。それでは、私があの時の雲峰山の時のように妻だけの物語の読み手になってあげようか?」とテヨンが眠れるように話を聞かせた。その後、スンフィは「あなたが1日でも安らかに眠ることを願っていたのに。どうしてこんなに苦労して生きてきたのか」と言いながら、眠ったテヨンを気の毒そうに眺めた。

スンフィがテヨンのそばにいるために科挙の試験を受けることにした。スンフィのための時間割を組んだテヨンは「明日からは夜明けの鶏が鳴く前に勉強を始めなければならない」と言うと、スンフィは「便所に行く時間も決まっているのか?私の弟が首席合格したんだよな」とドギョムが心配した理由に気付いた。続けてテヨンは「他人より寝ずに他人よりもっと勉強しなければ可能性がない。自信がなければ、今ここで諦めてもいい」と情熱を燃やした。

突然家を出たスンフィを探してテヨンが村を走り回った。スンフィは「私がどこに行くと言うんだ?いつまでも悪くしてみろ、私がどこへ行くのか」と言うと、テヨンは「私がどうしてこうなのか分からない。こんなに愛されたことがなくて。こんな幸せが初めてなので。間違っているんじゃないか心配で。消えるかと思って。目が覚めたら全部夢だったんじゃないかと思って。とても怖い」と率直な気持ちを伝えた。

スンフィは「私もだ。私も不安だし怖い。だから私たちけんかをしないで、もっと仲良くすればいいんだ。行き場もない人に行けと言わずに」と言い、テヨンは「行かないで。私のそばにいて。 旦那様」と言って、切なくスンフィをつかまえた。

[11話予告]オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-
[11話予告]オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-




Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 5