≪韓国ドラマNOW≫「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」12話、イム・ジヨンが危機に直面＝視聴率9.2％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


JTBCドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」12話（視聴率9.2％）は、人生で一番幸せだった瞬間の中で危機を迎えるテヨン（イム・ジヨン）とスンフィ（チュ・ヨンウ）の様子が描かれた。

家を出たと思っていたスンフィに足袋はだしで駆けつけたテヨンは、もう一度スンフィとお互いの気持ちを確認して家に帰ってきた。

スンフィは科挙に首席合格し、一家の名誉を高めた。予期できなかった出題にも妻のテヨンがしていことを思い出しながら答えを書き、貴重な結果を残した。それだけでなく、スンフィの願かけによって、マクシム（キム・ジェファ）とドッキ（オ・デファン）は結婚をすることになった。家族みんなの温かい笑顔の中で、テヨンとスンフィの愛もだんだん深まっていった。

そんな2人に、再び黒い影が迫ってきていた。町中が詐欺で騒然となった中で、テヨンも事件の真偽を把握するために官衙を訪ねた。

しかし、テヨンは新しい県監として赴任した昔の主人ナクス（イ・ソファン）を見つけた衝撃で慌てて抜け出したところ、ソヘお嬢さん（ハ・ユルリ）にまで出くわしてしまった。長い歳月が過ぎたが、一目で自分の小間使いだったクドクを見抜いたソヘは「本当にうれしいわ、クドク」と彼女の前を遮った。