うち、香港・マカオ・台湾からの観光客は延べ72万9000人で18.5%を占め、2019年比で10.3%増加した。外国人観光客は延べ321万3000人で81.5%を占め、2019年の85.1%まで回復した。
世界遺産・万里の長城の訪問可能な地点である慕田峪長城の観光サービス所によると、2024年、慕田峪長城観光地区は年間訪問客が初めて200万人を突破し、うち外国人観光客が40%を占めた。同観光地区では決済の便宜化、多言語サービスなどを推進し、外国人観光客に万里の長城の魅力をよりアピールしていくとしている。
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