「家出だけで20回」チェ・ミンファン（FTISLAND）の暴露、元妻ユルヒが全面否定…「すべて事実ではない」

ユルヒ（元LABOUM）が、元夫で韓国ボーイズバンド「FTISLAND」のチェ・ミンファンが発言した「ユルヒの頻繁な家出と睡眠習慣が離婚理由」という主張について、全面否定した。

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　最近、韓国メディアの報道によると、ユルヒ側は、今月13日にミンファンが韓国芸能メディア「Dispatch」とのインタビューでした発言について、「すべて事実ではない」と強調した。

　ミンファンは、このインタビューでユルヒとの離婚理由が、自分の遊興施設通いではなく、ユルヒが1日18～20時間くらい眠って、夜に外出する生活パターンだと、頻繁な家出のためと主張した。

　彼は、「ユルヒが1日18～20時間ほど眠る時もあった。これについて話すと腹を立てて、家を出たりした」とし、「5年間で20回以上家を出たことがある。このような状況に我慢できなかった」と伝えた。

　これについて、ユルヒ側は冒頭メディアとのインタビューで、「1日に20時間眠ったら、残り4時間だけ起きていたという意味だが、これは常識的に話にならない」と反論した。

　また、家出の主張についても「ミンファンの飲みすぎと、遊興施設通いによって、ひどいストレスを感じた」とし、「これによって実家に帰る選択をするしかなかった」と釈明した。続けて、「2022年にミンファンの施設通いの事実を知った後、これ以上我慢できなかった」とつけ加えた。

　ユルヒ側は、2人の争いが深くなった状況で、子どもたちと一緒に実家に帰っている間の行動を、ミンファンが“家出”と表現したのが納得できない、と明かした。

　ミンファンの一方的な主張に、長時間黙っていた理由については、「反論する価値がないと判断したため」とし、「消耗的な攻防が子どもたちを傷つける可能性があるという点を考慮して、法的対応を選択した」と説明した。

　ユルヒ側の関係者は、「ユルヒは現在、子どもたちの養育権確保にだけ集中している」とし、「子どもたちのために不必要な騒動を起こすよりは、法的手続きを通じて問題を解決することにした」と伝えた。