韓国の世論調査企業であるエムブレインパブリック・ケイスタットリサーチ・コリアリサーチ・韓国リサーチの4社が今月13~15日、満18歳以上の男女1005人を対象に実施した全国指標調査(NBS)によると、次期大統領に最も適している人物に「イ代表」と回答した割合は、前回調査時より3%下落した28%と集計された。
つづいてキム・ムンス(金文洙)雇用労働相が13%、ホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)市長が8%、オ・セフン(呉世勲)ソウル市長が6%などの順であった。
一方、政党支持率は与党“国民の力”が35%、共に民主党が33%と集計され、与党が共に民主党を「逆転」した。
前回調査では、与党が32%・共に民主党が36%であった。
つづいて祖国革新党(8%)・改革新党(3%)・進歩党(1%)などの順であった。
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