公捜処は逮捕当日の19日の午後にも出頭を求めたが、尹氏は拒否した。
引き続き取り調べに応じない場合、公捜処は強制的に連行するか拘置所での取り調べを検討するとみられる。
尹氏は公捜処に拘束された15日に取り調べを受けたが、その後は取り調べのための公捜処への出頭に応じていない。
ソウル西部地裁は18日、内乱の首謀と職権乱用の疑いが持たれている尹氏に対する逮捕状発付の是非を判断する令状審査を行い、翌日未明に「証拠隠滅の恐れがある」として逮捕状を発付した。
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