中華ドラマ「馭鮫記(ぎょこうき)後編:月に愛を誓う」13話では、紀雲禾と長意が再会を果たす様子が描かれた。
北淵で投獄されるも機転を利かせて脱獄した紀雲禾(きうんか)。彼女は光る真珠の道筋を辿って逃げようとしていた。光る真珠が冷たい湖をさし示していた。不安になった紀雲禾だったが、真珠を光を頼りに湖の中へと入った。するとそこには自分が夢で見た人物である長意(ちょうい)と出くわす。
長意に連行された紀雲禾だったが、自分の正体がバレてしまうと林昊青(りんこうせい)にも迷惑がかかると考え、萬花谷から来たことは隠すことにするのだった。
一方その頃、林昊青(りんこうせい)は汝菱(じょりょう)に従順なふりを続けることで、何としても東濂(とうれん)たちを救い解毒薬の研究を続けるつもりでいた。なんとか汝菱に好かれることに成功した林昊青が忠誠を示すために自分の霊力を汝菱に吸ってもらおうとしたが、汝菱は林昊青の霊力を吸い取ることができなかった。怒った汝菱は林昊青を含めた萬花谷の人々を皆殺しにしようとしたが、林昊青が機転を効かせ、皆を救うことに成功するのだった。
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