俳優ソン・ヘギョが、ドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」シリーズ後にオカルト物である映画「黒い修道女たち」を選んだ理由を明らかにし、実際オカルトジャンルを楽しんでみると打ち明けた。

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20日午後、ソウル・カンナム(江南)区メガボックスCOEX店で開かれた映画「黒い修道女たち」記者懇談会には、クォン・ヒョクジェ監督をはじめ、俳優ソン・ヘギョ、チョン・ヨビン、イ・ジンウク、ムン・ウジンが参加して作品について話を交わした。

「黒い修道女たち」は強力な悪霊にとらわれた少年を救うために禁じられた儀式を行う人々の話を描いた映画だ。韓国オカルト映画の新しい章を開いた「プリースト 悪魔を葬る者」、そして「国家が破産する日」「MASTER/マスター」「ベイビー・ブローカー」などを製作した映画社ZIPの新作であり、ソン・ヘギョ、チョン・ヨビンの新鮮な組み合わせで期待を集めている。特に俳優ソン・ヘギョが映画「世界で一番いとしい君へ」(2014)以降、何と11年ぶりに復帰する韓国映画で話題を集めている。損益分岐点は160万人だ。

「黒い修道女たち」はソン・ヘギョがNetflix「ザ・グローリー」の後で選んだ次期作としても関心を集めた。ソン・ヘギョは次期作としてオカルト物を選んだ理由について「『ザ・グローリー』の後で再び恋愛の話に戻りたくなかった。『ザ・グローリー』を終えてシナリオや台本をほぼジャンル中心に見ながら選んでいた。その時『黒い修道女たち』というシナリオを読んだ。とても大変なチャレンジだと思うが、この作品をすれば自分が知らなかったような新たな表情があるんじゃないかと気になった」と答えた。

それと共に「だからこの作品を選ぶことになった。そしてまた、もともと怖いものをよく見る。幼い頃から怖い映画もよく見て、オカルト映画も母が好きなので、一緒によく見た」と付け加えた。

「黒い修道女たち」は来る24日に公開する。

映画「黒い修道女たち」予告編
映画「黒い修道女たち」予告編




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