韓国ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」13話(視聴率8.4%)は、突然現れた昔の主人のお嬢様ソヘ(ハ・ユリ)をはぐらかして詐欺事件から村の人々を救うためにテヨン(イム・ジヨン)が大胆な決心をする様子が描かれた。
テヨンは、自分のことを一目で気付いたソヘに、瞬きもせず図々しく対処して峠を越えた。県監まで昔の主人であるナクス(イ・ソファン)だという状況で、正体がばれるのは時間の問題だったが、「今いなくなれば、自らクドクであることを証明することになるので、離れない」と宣言した。
しかし、町中を歩き回ったソヘのせいで結局、テヨンが逃亡奴婢といううわさが出回るようになった。キム氏夫人(ユン・ジヘ)は、ソヘが自分を訪ねてきて言ったことをテヨンに伝えて、これが真実なのかを尋ね、テヨンは逃亡奴婢であることを認めた。それでもテヨンの複雑な事情と外知部としての使命感を聞いたキム氏夫人は、1杯の酒でこのすべての話を忘れると約束した。
それ以降、テヨンは村中をひっくり返した詐欺事件を調査するために動いた。県監の策略にだまされて今回の事件をあおったホン氏夫人(チョン・スヨン)と直接的に被害を受けた依頼人たちの証言をもとに真相を把握していったのだ。
これに対し、スンフィ(チュ・ヨンウ)は、ナクスを直接相手にできないテヨンに代わって、留郷所別監の資格で直接官衙に出入りし、テヨンを助け始めた。マンソク(イ・ジェウォン)とトッキ(オ・デファン)を推奴師に仕立て、ソヘを漢陽に引き離すことに成功し、今回の事件に関わった有名な医師スン(ユン・ビョンヒ)を探し出すために自ら賭博を仕掛けるなどした。
しかし、彼らが賭博場で見つけたスンは、事件に関わっていた者ではないことが明らかになり、衝撃を与えた。
[13話予告]オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-
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