イ・ビョンホン の最新ニュースまとめ
「仕方ない」は、パク・チャヌク監督がカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した「別れる決心」(2022)以降、初めて披露する映画だ。昨年8月にクランクインし、最近撮影を終えた。ことし中の公開を目標に、後半作業を続けていく予定だ。
監督は、「この映画の脚本を書き始めたのが17年前くらいだと思う」とし、「長い時間、私が最も作りたかった作品を遂に撮影まで終えて、感無量だ」と感想を明かした。続けて、「一生懸命に後半作業をして、参加したすべての人がやりがいを感じる映画を作る」とつけ加えた。
主演のイ・ビョンホンは、「監督と昔なじみの友人のようにアイデアをやりとりした時間は、長く思い出に残るだろう」とし、「今回ほど、かなり期待している作品があるのかと思うほどに、映画に対する期待が大きい」と伝えた。
そしてソン・イェジンは、「パク監督とイ・ビョンホンさんのファンとしてこの作品に参加することになり、(撮影)過程を見て、本当に素敵な作品が誕生しそうだと毎回思っていた」と期待感を伝えた。
一方、「仕方ない」は製紙会社の会社員として満足な人生を生きていたところ、突然解雇された主人公マンス(イ・ビョンホン扮)が妻(ソン・イェジン扮)と2人の娘を守るために、再就職を準備しながら巻き起こる話を描いた作品だ。
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