全国の都市部・農村部において、16~24歳の失業率が前月比0.4ポイント低下の15.7%、25~29歳の失業率が同0.1ポイント低下の6.6%、30~59歳の失業率が同0.1ポイント上昇の3.9%だった。いずれも学校に在籍している学生は除く。
16~24歳の失業率は4か月連続で低下した。
同局のデータによると、12月の全国都市部・農村部の調査失業率は5.1%だった。また、2024年通年の調査失業率の平均は前年比0.1ポイント低下の5.1%となった。
2024年の失業率を総合的にみると、各月の失業率は5.0%~5.3%を保ち比較的に安定していた。卒業シーズンには一時失業率が上昇したものの、ほとんどの月で低水準を維持した。
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