韓国ドラマ「仮釈放審査官 イ・ハンシン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画4:01から最後まで。
今回は、クランクインとインタビューから。
ペク・ジウォン:ポイントになるのは、これまであまり触れられてこなかった仮釈放審査官という職業ですね。この職業がドラマで扱われるのは、ほぼなかったと思います。なのでそこに興味を持って見ていただけたら、知るきっかけになると思いますね。
コ・ス:ハンシンは悪の反対で「善」の人物ですが、事件を解決していく過程が、これまで僕がやった役とはちょっと違いますね。ソユンは正義の味方でファランは闇の人物という感じで、2人が同時に存在していく中で事件が解決されていく様子が魅力的で斬新なので、どう表現していこうかと期待感を持っています。
ソユン、ハンシン、ファランの3人のシーンでは「あ~有名な悪徳闇金業者ですよね」とソユンに言われ「おい!口に気をつけな!」とファランが言い返す場面。リハーサルから「いいね~相性がいいよ」と監督に褒められる。
コ・ス:駆け引きみたいなものがあるんですが、そこの呼吸がこれから楽しみですね。
クォン・ユリ:現場の雰囲気もすごくよくて、台本も面白いのでぜひご期待いただきたいです。放送日にみてくださいね。
ペク・ジウォン:頑張ります。「仮釈放審査官イ・ハンシン」ファイティング!
●韓国ネットユーザーの反応●
「迫力ありそう」
「すごく楽しみ」
「絶対見たい」
「刑事ものかっこよさそう」
●あらすじ●
「仮釈放審査官 イ・ハンシン」3話(視聴率4.7%)は、投資詐欺犯のボンス(キム・ヒョンムク)を仮釈放審査することになったハンシン(コ・ス)の様子が描かれた。
ハンシンの次のターゲットは、投資詐欺で拘束され収監中のボンスだった。 彼は刑務所で会った詐欺の被害者が「私の金を返せ」と言って駆けつけると制圧した後「とにかくこういう奴らが必ず他人のせいにする。あんなこと信じてだまされるなんて。この間抜けめ。詐欺がいつうまくいくか知ってるか?命をかけて詐欺を働く時、切実で切迫した時だ」とバカにした。ボンスは自ら自分の足を凶器で刺した後、「これでは刑務官たちはお前が刺したと思うだろう。お前、また俺にだまされたんだよ、このバカな奴め。俺は出て行く、お前はここに閉じこもっていろ」と刑務官を呼び出した。
仮釈放審査官としてボンスと面談していたハンシンは「まだ被害者たちと一切合意ができていない状態で、仮釈放をする資格があるのかという疑問があるんだが…」という言葉にもボンスの反応が鈍いと「あまり心配している様子ではないね?心配すべきだ。この前、チ会長(ソン・ヨンチャン)の仮釈放が取り消されたことは知っているだろ?あれは私の作品だ」と言って緊張感を高めた。
「仮釈放審査官イ・ハンシン」メイキング
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