≪中華ドラマNOW≫「馭鮫記(ぎょこうき)後編:月に愛を誓う」15話、紀雲禾の記憶が目覚める=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「馭鮫記(ぎょこうき)後編:月に愛を誓う」15話、紀雲禾の記憶が目覚める=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「馭鮫記(ぎょこうき)後編:月に愛を誓う」15話では、紀雲禾の記憶が目覚める様子が描かれた。

 長意(ちょうい)は紀雲禾(きうんか)の幸せを願い、以前の記憶がない彼女に優しく接する。紀雲禾は長意に北淵で長意の顔を見ているだけでなく外へ出て自由に遊びたいと自分の思っていることを正直に長意に話した。しかし、長意は自由に北淵を離れられる身分ではなくなっており、紀雲禾と共に外に出ることができなかった。長意の孤独そうな表情を読み取った紀雲禾は何も言い返すことができなかったのだった。

 一方、林昊青(りんこうせい)は解毒薬を完成させる。試しに自分で飲んで見ると身体の霜が徐々に消えていった。しかし霜が消えたのも束の間、なぜか再び寒霜が身体に現れ始め解けなかった。

 また、紀雲禾が北淵にいると知って迎えに行くが、その時、朱凌(しゅりょう)が雷火地脈を復活させたため北淵は溶岩に包まれ辺り一面火の海となる。長意は命懸けで北淵を守ろうとする。その時、紀雲禾の真珠が紀雲禾に北淵から離れないようアドバイスしてきた。紀雲禾は残ろうと決意するものの林昊青に止められてしまう。しかしそんな林昊青を振り払い長意の元へと飛び込んでいくのだった。
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