チュ・ジフン、ヒット作に次々出演…「トラウマコード」で新たなハマリ役を予告

俳優チュ・ジフンが、「愛は一本橋で」「照明店の客人たち」に続き「トラウマコード（原題：重症外傷センター）」に出演する。

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来る24日に公開されるNetflix新シリーズ「トラウマコード」は、戦場を駆けずり回ってきた天才外科専門医ペク・ガンヒョク（チュ・ジフン扮）が名ばかりの重症外傷チームを立て直すために赴任して起こる痛快な物語。原作は同名ウェブ漫画で、奇抜な展開で人気を集めた。

チュ・ジフンは劇中、ペク・ガンヒョク役を引き受け、不義に対抗して活躍する痛快さを見せる。去る2013年のMBCドラマ「メディカルトップチーム」以来12年ぶりの白衣を着たチュ・ジフンは、自ら選んで険しい人生を歩んできた天才医師の「快速疾走」をダイナミックに見せる予定だ。

去る2024年、チュ・ジフンは大活躍した。上半期はDisney＋「支配種」、下半期は映画「プロジェクト・サイレンス（原題：脱出）」、年末にはtvN「愛は一本橋で」とDisney＋「照明店の客人たち」に出演した。

同時期に2作品を公開することになったチュ・ジフンは、「愛は一本橋で」では18年ぶりの本格ロマンチックコメディー、「照明店の客人たち」では恐怖とヒューマニズムを貫き、視聴者を多彩な魅力で楽しませた。

こうした中、チュ・ジフンは「トラウマコード」で新たなハマリ役を予告する。キャラクターの天才的な姿を表現するために外的なオーラを完ぺきに構築したチュ・ジフンは、ヤン・ジェウォン（チュ・ヨンウ扮）とチョン・ジャンミ（ハヨン扮）と共に幻想的なチームを作っていく予定だ。

チュ・ジフンは人を救うためなら戦場をもいとわないキャラクターの非凡さと、裏に隠された叙事をバランスよく表現し、「神の手」ペク・ガンヒョクを熱演する。

「トラウマコード」は24日にNetflixを通じて全世界に公開される。