「次期大統領にふさわしい人物」に李在明氏が28%で “首位”=韓国
「次期大統領にふさわしい人物」に李在明氏が28%で “首位”=韓国
韓国の世論調査企業であるエムブレインパブリック・ケイスタットリサーチ・コリアリサーチ・韓国リサーチの4社が今月20~22日の3日間、満18歳以上の男女1000人を対象に実施した全国指標調査(NBS)によると、「次期大統領に最もふさわしい人物」にイ・ジェミョン(李在明)“共に民主党”代表が28%の支持率を記録した。

イ代表の支持率は、1月第2週(31%)から1月第3週(28%)にかけて3%ポイント下落し、今回の1月第4週では支持率の変動はなかった。

2位のキム・ムンス(金文洙)雇用労働相は前週に比べ1%ポイント上昇した14%を記録し、1位との差を14%ポイントに縮めた。

つづいて3位はホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)市長の7%、4位はオ・セフン(呉世勲)ソウル市長とハン・ドンフン(韓東勲)与党“国民の力”前代表の6%であった。

一方「大統領選候補の好感度調査」でも、イ代表は1位を記録した。これは、1月第2~3週の37%に比べ3%ポイント下落した数値である。

2位はオ市長とキム雇用労働相の6%であった。

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