調査は21~23日、全国の18歳以上の1000人を対象に実施された。
韓国ギャラップは、先月3日に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が「非常戒厳」を宣言してから現在までの政党支持率の動きは朴槿恵(パク・クネ)元大統領が弾劾訴追された8年前と「明らかに違う」として、当時与党だった「セヌリ党」(現・国民の力)の支持率は12%まで下落していたと説明した。
一方、次期大統領に誰がふさわしいかを尋ねる調査では、共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表の支持が31%で最も多く、金文洙(キム・ムンス)雇用労働部長官(11%)、国民の力の韓東勲(ハン・ドンフン)前代表(5%)、洪準杓(ホン・ジュンピョ)大邱市長(4%)、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長(3%)と続いた。「祖国革新党」の曺国(チョ・グク)前代表と国民の力の安哲秀(アン・チョルス)国会議員、「改革新党」の李俊錫(イ・ジュンソク)前代表、金東ヨン(キム・ドンヨン)京畿道知事、劉承ミン(ユ・スンミン)元議員はそれぞれ1%の支持を得た。
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