キム・スヒョン、キム・ジウォンとの熱愛説を否定…「ドラマはドラマとして見てほしい」

俳優キム・スヒョンが、キム・ジウォンとの熱愛説を否定した。

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24日、キム・スヒョンはグローバルファンコミュニケーションプラットフォーム「Bubble」で「早くジウォンさまと結婚してラブスタしてください。公開恋愛して今よりもっとしっかりアピールしてください。お互いにとても愛し合っていて、お互いしかいないと万人に公表してください」というメッセージに「ドラマはドラマとして見てほしい」という返事を送った。

これは、キム・スヒョンがいわゆる「妄想」を遮断したもので、作品で共演した俳優と実際に恋愛をしてほしいという一部のファンに答えたものと見られる。

キム・スヒョンとキム・ジウォンは昨年、tvNドラマ「涙の女王」で多くの人に愛された。「涙の女王」はクイーンズグループの孫娘であるホン・ヘイン（キム・ジウォン）とヨンドゥリの村長の息子ペク・ヒョヌ（キム・スヒョン）の3年目の夫婦の悲しい危機と奇跡のように再び始まる愛の物語を描き、最高視聴率24.9%（ニールセンコリア韓国全国世帯基準）を記録するなど、まさにシンドロームを巻き起こした。

キム・スヒョンとキム・ジウォンの抜群の演技がヒットの大きな要因を占めた。実際に4歳差のふたりは甘い雰囲気と切ない物語で視聴者を引き込み、ときめきを刺激するふたりのやりとりが毎週楽しさを与えた。

キム・スヒョンとキム・ジウォンの夫婦としての演技が人気を集めたため、ドラマが終了した後もふたりの雰囲気が連日話題となった。これに加えてキム・スヒョンがSNSに、海外ファンミーティング中に撮った写真を掲載して削除したのをきっかけに、キム・ジウォンの写真と類似していて消したのではないかという熱愛説まで浮上したのだ。

こうしてドラマが終わっても冷めない熱愛説の話題に、キム・スヒョンが直接言い切った。キム・スヒョンは「ドラマはドラマとして見てほしい」という言葉で該当の熱愛説は事実ではないことを遅くなって伝えた。

一方、キム・スヒョンは次回作でDisney+（ディズニープラス）の「ノックオフ」を選んだ。「ノックオフ」は、IMFのために人生が丸ごと逆転した男性が、偽ブランド市場の帝王に生まれ変わるという物語を扱う。