参加する店舗は「ラクサカップラーメン」を提供する「ビノロジー」、「韓国牛チャパゲティ」を提供する「ウーテンダー」などラーメン料理の人気店。今後、四半期別に1メニューずつ提供していく予定となっている。
1~3月期は、韓国の食文化を再解釈したコース料理を提供するソウル市のダイニングレストラン「ソウル」だ。ここではランチおよびディナーコースに「辛ラーメン」を使った料理「農夫の気持ち」を提供する。辛ラーメンで作ったクランブルとチップ、だし汁で煮込んだダイコンとシイタケを使用している。
このほか56のダイニングでは、農心のラーメンを活用したメニューを提供する。「牛肉チャパゲティ」など、同社製品にさまざまな材料を追加した内容となっている。
今回参加している飲食店は、キャッチテーブル上にある「農心名家60」アイコンをクリックすることで予約が可能だ。
同社関係者は「60のダイニングと共に『外食で出会う新たな農心』をテーマとした特別なラーメン料理を用意している」と述べた。
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