韓国ドラマ「仮釈放審査官 イ・ハンシン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画3:05から6:04まで。
今回は、交渉のため姿を現すハンシンとドンマンらのシーンから。しかしドンマンの手には銃が。「お前を殺してやろうと思ってな」というドンマン。「ここでミョンソプにはどう合図を出せばいいですか?」とコ・ス。実はハンシンはここにミョンソプをこっそり連れてきていた。監督は「USBを出した時だね。ハンシンが銃を向けられて一触即発の中でも勇敢に立ち向かうんだ」と解説。撮影が始まり、ハンシンが高く手を上げUSBを見せるとソン室長が走ってくる。ハンシンが銃で撃たれる場面で、ミョンソプが撃とうとするところをドンマンが急かしハンシンの急所を外れる、という設定に。撮影が始まるとミョンソプが銃を構え「い弁護士をさきに殺すべきだったか?」と銃を構えハンシンを撃つ。
続いてはファランのアクションシーン。「どうしよう…運動音痴なんだけど」と不安そうなペク・ジウォン。スタントの人たちとアクションの練習を。一方ユリもアクションを控えまずは先生たちの見本を見て動きを練習。撮影が始まり、ドンマンの部下たちのせいで道がふさがれてしまうファラン。仕方なくソユンとともに戦う羽目に。
●韓国ネットユーザーの反応●
「アクション迫力ある」
「銃撃シーン工夫されてたんだ」
「ハンシン撃たれた」
「これから気になる」
「ソユン素敵」
●あらすじ●
「仮釈放審査官 イ・ハンシン」8話(視聴率5.3%)は、ハンシン(コ・ス)とミョンソプ(イ・ハクジュ)の提案を受け入れ、「彼を利用して捨てる」と新しい計画を公開した。
自分を訪ねてきたミョンソプを見て驚いたハンシンは、ミョンソプの提案にさらに驚くしかなかった。ミョンソプはハンシンに「応援する」と言い、「チ会長(ソン・ヨンチャン)を一生刑務所にいてもらえるようにできたらいい」と父親を裏切るという気持ちを表わした。
ミョンソプは自分の就任式に来て、ジョンハク(ナム・ミンウ)殺害容疑について公に疑問を投げかけたソユン(クォン・ユリ)を名誉毀損で告訴した。ソユンはこれに屈せず、ジョンハク死亡事件に対する捜査を続けた。ハンシンの提案でファラン(ペク・ジウォン)がソユンの捜査に合流した。
ファランは、ソユンを連れて、違法車専門家のジョブズ(ホン・ソクチョン)を訪ねた。ファランの一言でジョンハクの遺体が発見された違法車の出所をすぐに確認することができた。違法車を販売した廃車場の社長も、ファランとペク室長(チョン・ジョンウ)の威圧によって購入者を打ち明けた。
明らかになった違法車を買った人物とは、まさにソユンが追っていたヘルメット男、ジョンギュン(イム・ヒョウ)だった。ジョンギュンは「車の中に変なものがある。警察に渡せば喜びそうなもの」という廃車場の社長から携帯メールを受け取り、すぐに廃車場に駆けつけ、潜伏していたソユンが彼を逮捕した。
ソユンはジョンギュンを取り調べ、おとり捜査でジョンハクが隠したのがミョンソプの犯罪証拠になる映像だということに気付いた。しかし、これでは物足りなかった。ダユンが死んだ時もすべての情況証拠がミョンソプを指しているにもかかわらず、結局ミョンソプを解放しなければならなかったソユン。今回もジョンハクの遺体が発見された違法車の持ち主がジョンギュンだということだけでは彼を捕まえることができなかった。
気持ちばかり先走ってしまうソユンにハンシンは「私もそうだった。父親のように慕い、頼ったチョン課長が濡れ衣を着せられたが、教官である私にできることは何もなかった」と話し、大切な人を失い何もできない痛みに共感した。
ハンシンはチ会長を刑務所に長く捕まえてほしいと言ったミョンソプの提案に言及し「その手を一度握ってみようと思う」と言ってソユンを驚かせた。 「ミョンソプはあなたを利用しようとしている」と警告するソユンにハンシンは「私もそこまでにする。ミョンソプを利用してチ会長をつぶして、容赦なく捨てる」と答えた。
ハンシンの本当の計画は「オジョングループがやってきた方法でオジョングループを倒すこと」だった。ハンシンの確信に満ちた姿にソユンは「私もやる」と参加意思を明らかにした。
「仮釈放審査官イ・ハンシン」メイキング
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